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  メール送信・ログスクリプト

  無権利創作機構(非法人) Midari Create  https://create.2pd.jp/

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メール送信・ログスクリプトは、LAMP環境やNginxとPHP-FPMを使用するwebサーバにおいて、PHPのmail関数で実行されるメール送信処理の代替として動作する軽量Pythonスクリプトであり、外部のメールサーバーを使用したメールの送信や、送信したメールのローカル記録に対応します。

メールの送信とローカルへのメール記録はいずれか一方のみを有効化することもできるため、メール記録のみを有効化して開発環境におけるメール送信のテストに使用することも可能です。

なお、本ツールは著作権フリー(パブリックドメイン)であり、営利・非営利を問わず無料でご利用いただけます。


_/_/_/_/ 使用方法 _/_/_/_/

(1) OSに最新のPython3実行環境がインストール済みであることを確認します。

(2) ダウンロードしたファイルを解凍し、スクリプト本体(send_and_log_mails)をPHPの実行ユーザー(一般的なLAMP環境では「apache」)がアクセス・書き込み可能なディレクトリに配置します。

(3) chmodコマンド等を使用してスクリプト本体(send_and_log_mails)に実行権限を設定します。

(4) スクリプト本体(send_and_log_mails)をテキストエディタで開き、以下の定数を使用環境に応じて設定します。
    LOG_DIR : メールをローカルに記録するフォルダ名(スクリプト本体からの相対パス)
    
    SENDER_ADDR : 送信元メールアドレス(送信するメールのFromヘッダーは全てこのアドレスで上書きされます)
    SMTP_HOST : メール送信サーバーのドメイン
    SMTP_PORT : メール送信サーバーのポート番号
    SMTP_USER : メール送信サーバーに接続する際のユーザーID
    SMTP_PASS : メール送信サーバーに接続する際のパスワード
    
    なお、メールをローカルに記録しない場合は「LOG_DIR」を、メールを実際に送信しない場合は「SMTP_HOST」を空文字列またはNoneに設定してください。

(5) php.iniの「sendmail_path」に本スクリプトの絶対パスを指定します。
    例:
    sendmail_path = /path/to/send_and_log_mails

(6) Apache(一般的なLAMP環境の場合)またはPHP-FPM(PHP-FPMを使用している場合)を再起動することで、PHPのmail関数を使用した際に本スクリプトが実行されるようになります。


_/_/_/_/ ライセンス _/_/_/_/

このソフトウェアは、無権利創作機構 無権利創作宣言に基づいて著作権放棄されています。
いかなる利用に対しても著作権による制限は発生しません。営利・非営利を問わず、どなたでも自由に複製、改変、転載等していただけます。
なお、無権利創作宣言の全文は　https://www.2pd.jp/license/　をご覧ください。


:::::::::::: あとがき ::::::::::::

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